漫画やで…!

…ということで、
人生初、漫画を描いてます。

どうしてこうなったのかというと、本編があるならちゃんと描いてあげなきゃダメだなってずっと思っていました。
ただ、漫画はずっと苦手意識があり、特にコマが割れないことがネックに感じていたんですよね。

……でも、このままじゃ何も前に進めないですし、描けば感覚を掴めるかなーって。
習うより慣れろ精神なので、先日会社帰りに原稿用紙を買ってきました。

せっかくクリスタ持っているならパソコンで作業すればいいのにとか思われそうですけど、パソコンの線画は思った仕上がりにならないのでベタまで手作業でやることにしました。
トーンだけはパソコンで作業する予定です。
アナログ原稿の宿敵「画材の廃盤」がチラホラ発表されてまして、個人的にはかなり痛手だったり。
廃盤困るよぉぉぉ((T_T))

↓少しだけ作業状況をご紹介↓
因みに今回描いてるのが「風物語~かざみどり~」の1話目です。
てことで、メインのお二人ーー朝日と凪です。

この話の見所は凪の変化かな。
ボロ雑巾みたいに汚い彼女からどんどん変化していく感じです。
その変化の過程が描くのが楽しい……!

 ***

ざっくりシナリオの流れを。
(※ネタバレ含みます)















ある冬の日だった。
俺はコガラシに関係する者達のアジトを突き止めた。

コガラシは今世界で話題沸騰とも言える大怪盗。
あらゆる美術品を匠に盗み、ソルトニアもビリアンも手を焼いている。

連絡があったアジトへ向かえば一人の女が襲われていた。
その女はーー行方を眩ませていた俺の命の恩人であった。

彼女は心も体も壊れていた。
人を怖がり治療を施せば暴れまわる。
ただ、俺を紹介した後、彼女は俺がいるときに限り落ち着いた。
知っている人が俺しかいない状態な彼女は安心感を覚えたのだろう。

そして、自分はコガラシの娘であることを自白した。

彼女の名は烏羽凪。
俺と同じく聡賢の民の一人であり四代目風の神子であった。

後にとある悲劇を期に神子の力を手にした彼女は、世界を変える為に民を導く者と化し、時に剣を握り前線へ赴いた。

ソルトニアの状勢が変わった時、俺は凪に指輪を渡した。
彼女は喜んで俺の想いを受け入れた。
発覚する新たな命に喜びを感じ、産まれた子に和を導く輝きの光を願う名を授けた。

ーー結婚式を間近に、彼女に対し復讐を誓った者たちは、凪を燃やした。
骨の髄まで彼女は燃えた。
ただ、最後の最後まで手放さなかった銀の指輪だけが焼け跡に一つ残されていた。